ローマの「四季」石棺

ローマの「四季」石棺

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この3世紀中頃のローマ時代の石棺には、死と再生の主題を体現する「四季」の寓意像が彫られている。右から2番目の秋は葡萄と蔓を手にし、成熟とディオニュソス的な祝祭を象徴する。右端の冬は外套をまとっている可能性があり、内省と休息を表す。こうしたモティーフは自然と生命の循環を映し出し、喜びに満ちた来世への希望を示している。