サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂
サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂はローマの司教座聖堂であり、都市の司教としての教皇の座でもある。4世紀、コンスタンティヌスがラテラノの所領に、帝国キリスト教における最初の大規模な公共教会として創建した。火災後に再建され、1646〜50年にフランチェスコ・ボッロミーニによって改変されることで、初期キリスト教の権威とバロックの儀礼性が幾層にも重なり合う。ヴァッサレット工房のコスマテスク の円柱と彫刻された獅子を備える13世紀の回廊は、教会を代表して語るべく造られた記念碑的建築の内部に、より静かな中世的秩序のヴィジョンをとどめている。
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