ディオニュソスの頭部(彫刻)

ディオニュソスの頭部(彫刻)

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このローマ時代の彫刻はペンテリコン産大理石で作られ、ギリシアの酒と恍惚の神ディオニュソスの頭部を表している。初期のヘレニズム様式の作例に影響を受けた、折衷的なローマ様式が見て取れる。1882年にヴィットリオ・エマヌエーレ広場近くで発見され、古代ローマの豪奢な庭園複合施設であるホルティ・ラミアーニ(Horti Lamiani)に由来する。ギリシアとローマ美術の文化的交流を示す作品で、ヘレニズムの伝統が長く残した影響を際立たせている。