ヘラクレスとしてのコンモドゥス胸像

ヘラクレスとしてのコンモドゥス胸像

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この彫刻群は、皇帝コンモドゥスをヘラクレスとして表し、ネメアの獅子の皮、ヘスペリデスの林檎、棍棒を携えた姿によって神的属性を示している。カッラーラ産大理石にアラバスターの台座を備え、1874年にホルティ・ラミアニ(horti Lamiani)で発見された。付随するトリトンの胴体像は白大理石製で、コンモドゥスの神格化(apotheosis)を祝う海の行列を表現する。このモティーフは石棺装飾にも見られ、皇帝権力を神話と結びつけている。