「棘を抜く少年」青銅彫刻

「棘を抜く少年」青銅彫刻

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この青銅彫刻「Boy with Thorn」または「Spinario」(紀元前1世紀)は、ギリシアのヘレニズム期原作をローマで写した作品である。裸の少年が足から棘を抜く場面を表し、アイネイアースの息子アスカニウスを示す可能性、あるいは若いブドウの収穫人を表すとも考えられている。ルネサンス期に人気を博し、多くの芸術家に影響を与えた。多くの古代彫刻が大理石の複製として残るのに対し、本作は青銅である点が希少性となっている。