2023 © Maxim Tabachnik
石の聖母ロレンツォ・ロッティ(ロレンツェット)
この大理石彫刻(1523~24年)で、ロレンツェットはキリスト幼子をやさしく抱く聖母を表現している。ローマのパンテオンにあるラファエロの墓のために制作されたこの作品は、母性愛の優しさと理想化された調和を結びつけている。均整のとれた形態と穏やかな表情は、美と敬虔さ、そして静けさという盛期ルネサンスの理想を、ローマで最も神聖な建築空間であるパンテオンの内部に示している。
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