モチェの儀礼用杯とナイフ

モチェの儀礼用杯とナイフ

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モチェ文明の最盛期(西暦1〜800年)には、戦士が斬首され、その血が儀礼用の杯に集められて、神々の仲介者とみなされた司祭への供物とされた。同様のナイフや杯は、こうした儀礼に関わった可能性の高い人物の墓からも見つかっている。これらの遺物は、モチェの複雑な宗教実践と、血を神々へ通じる神聖な媒介と捉える信仰を物語る。