七面鳥のパイの静物画

七面鳥のパイの静物画ピーテル・クラーズ

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1627年にピーテル・クラース(Pieter Claesz)が描いたこの静物画は、磁器の皿、オウムガイの殻、胡椒など、ぜいたく品で満たされた食卓を描いている。アジアからの輸入品の存在は、17世紀初頭のグローバルな交易ネットワークを浮かび上がらせる。七面鳥のパイやほかの塩味の料理には、シナモン、メース、クローブ、ショウガといった香辛料が用いられ、この時代におけるアジアがヨーロッパの食文化に与えた影響をいっそう強調している。