Portrait of Cardinal Jules Mazarin
この肖像は、枢機卿ジュール・マザラン(1602–1661)を描いたもので、重要な政治家でありルイ14世の首席大臣でもありました。もとはパリ、テュレンヌ通り23番地のオテル・コルベール=ド=ヴィラセルフ(Hôtel Colbert-de-Villacerf)の暖炉飾り(マントルピース)に据えられていた作品で、17世紀フランスにおけるマザランの影響力を物語っています。彼はフランスの政策と文化の形成に決定的な役割を果たし、国家の歴史に長く残る遺産を残しました。