2021 © Maxim Tabachnik
夜のグロリエタ・デ・ロス・カバジョス
夜の「馬のロータリー」には、中央で光を放つフアン・カルロス・カンフィールドの1980年の彫刻《Control de fuerzas》(《力のコントロール》)が浮かび上がる。青銅の馬と格闘する人物像は、首都のために制作されたカンフィールド最初の大規模な公共作品であり、人間の意志と手なづけられていない自然のエネルギーとの均衡を象徴している。静かなポランコの街並みを背景に、その緊張感のある渦を巻くような動きが、この噴水をメキシコシティが秩序とダイナミズムの間で絶えず折り合いをつけていることを示す鮮やかな象徴へと変えている。
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