スイカのある静物

スイカのある静物フェルナンド・ボテロ

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このブロンズの静物(1992年)で、ボテロはピッチャーや果物、折りたたまれた布といった日常の物を、誇張された形態と磨き上げられた表面によって記念碑的な存在へと高めています。古典的な静物画の伝統を想起させるこの構図は、豊かさと官能性を呼び起こし、家庭的なものと彫刻的なものとの境界をあいまいにします。ドレープは驚くほど優雅で重みのある流れを見せています。