2023 © Maxim Tabachnik
アスカニウス(細部)ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ
《アイネイアス、アンキセス、アスカニウス》(1618~19年)のこの胸を打つ細部では、幼いアスカニウスが小さな炎を握りしめており、それはトロイアの聖なる火と、運命づけられたローマの再生を象徴している。ベルニーニは、少年の若々しい無垢さだけでなく、未来の帝国を担う器としての静かな役割も捉え、神話的な過去と帝国の宿命を結びつけている。
タイプや場所で探す
広告スペース











