2022 © Maxim Tabachnik
像の断片と猫のある遺跡
オスティア・アンティカのレンガ造りの遺跡の中に、頭部のない大理石像(西暦2~3世紀)が、ローマの過去を静かに見つめる証人のように立っている。かつては名誉や神性の象徴だったこの像は、今では生きた守護者である一匹の黒猫と空間を分かち合っている。この光景は、帝国、崩壊、日常生活が静かな調和のうちに交わる、時間の重なり合う連続性を映し出している。
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