2023 © Maxim Tabachnik
大理石で縁取られたプール
オスティアの「ニンファエウムの家」にあるこのプール(西暦2~3世紀頃)は、当時の上流階級の家庭的な贅沢さを物語っています。壁は opus sectile と呼ばれる技法で飾られており、色付きの大理石を切り出して幾何学模様にはめ込んだものです。細かなテッセラを用いるモザイクとは異なり、opus sectile は磨き上げられた格式高い仕上がりとなり、オスティア上流階級の富と洗練を示していました。
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