フェルナンド・ヤーニェス作「聖セバスティアヌス」

フェルナンド・ヤーニェス作「聖セバスティアヌス」フェルナンド・ヤニェス・デ・ラ・アルメディナ

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16世紀初頭に活動したフェルナンド・ヤーニェス・デ・ラ・アルメディナは、イタリア盛期ルネサンス様式をスペインに導入するうえで重要な役割を果たした。彼の絵画《聖セバスティアヌス》(約1506年)は、理想化された人体表現と、聖人を光に満ちた明るい描写で捉えることで、その影響を示している。ヤーニェスはレオナルド・ダ・ヴィンチのフィレンツェ工房にいた「フェランド・スパニュオーロ」であった可能性があり、作品の中でスペインとイタリア双方の要素を融合させた。