2008 © Maxim Tabachnik
聖母マリアの被昇天(永眠)
聖マリア祭壇(1434年)は、フランクフルト大聖堂に現存する唯一のオリジナルの祭壇です。ゴシック様式のレリーフには、臨終の床に横たわるマリアと、その周りで身をかがめ、さまざまな仕草と悲しみに満ちた表情を見せる使徒たちが表されています。細密に彫られた人物像や、緻密な衣文のひだ、金色の背景が、濃密で舞台のような空間を作り出しています。この作品は、感情豊かで生き生きとした聖なるドラマを追求した後期ゴシックの特徴をよく示しています。
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