シュノンソー城Château de Chenonceau
シュノンソー城はシェール川にまたがって建つロワール渓谷の宮殿で、その姿を決定づけた女性たち—庭園を整えたディアーヌ・ド・ポワチエ、そして1570年代に水上へ長い回廊(ギャラリー)を加えたカトリーヌ・ド・メディシス—にちなみ「貴婦人の城」とも呼ばれる。中世の要塞跡に、トマ・ボイエのため1513〜1517年にかけて主に建設され、後期ゴシックの骨格にルネサンスの優美さを重ね合わせた。橋のような立地は宮廷の舞台となる一方、第二次世界大戦では占領下のフランスと自由フランスを結ぶ通路ともなった。
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