1997 © Maxim Tabachnik
フォンテネの聖母像
この聖母子像(約1270年)は、フォンテネ修道院の北翼廊に立ち、その背の高い正面向きの姿は、質素なシトー会の空間と対照をなしています。聖ベルナールの聖母崇敬と結びつくこの像は、革命期に現在の約5ユーロに相当する額で売却され、屋外の墓の装飾として用いられました。1929年に修道院の所有者とフランス国家によって買い戻されたことは、中世彫刻に対する評価が新たに高まったことを示しています。
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