戦闘場面のあるアレクサンドロスの石棺

戦闘場面のあるアレクサンドロスの石棺

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アレクサンドロスの石棺は、前4世紀末にペンテリコン産大理石で作られ、レバノンのシドンで発見された。精緻な浅浮彫には、アレクサンドロス大王の戦闘や狩猟の場面が描かれ、ヘレニズム美術の力量を示している。当初はアレクサンドロスの墓と考えられていたが、現在ではシドン王アブダロニュモスのものと見なされている。1887年に発見され、ギリシアと東方の影響が融合した象徴とされる。