初期ナスカの刻文ヒョウタン・ラトル

初期ナスカの刻文ヒョウタン・ラトル

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カワチ(Cahuachi)出土の初期ナスカのmate(ひょうたん製容器)で、年代は2010年とされる。精緻な焼き絵(パイログラフィ)と栓を備え、ガラガラ(ラトル)として用いられたことを示している。ペルー南部で栄えたナスカ文明は、芸術的革新で知られていた。こうした品は儀礼において役割を担い、儀式と自然への結びつきを映し出す。日常的な素材を文化的に重要な物へと変えるナスカの技量がうかがえる。