カワチ儀礼センター(ナスカ)

カワチ儀礼センター(ナスカ)

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カワチはペルーのナスカから西へ24kmに位置する、最大規模のアドベ(泥レンガ)による祭祀センターで、活動期は紀元前4世紀から紀元後5世紀に及ぶ。宗教を通じてイデオロギー的な力を及ぼした、ナスカ文化の神権的中枢として機能した。遺跡には、ピラミッド状のマウンドと神殿を含む二つの城壁区画がある。放射性炭素年代測定は、その聖地としての地位がナスカ文明に先行していたことを示す。カワチの各段階は建築の変遷を物語り、最終的には放棄と儀礼的な封印によって終焉を迎えた。