宇治橋合戦図屏風

宇治橋合戦図屏風

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この日本の六曲屏風(17世紀末〜18世紀初頭)は、源平合戦(1180年)における宇治橋の戦いを描いている。武者たち――おそらく梶原源太景季と佐々木四郎高綱――が宇治川を駆け渡り、14世紀の軍記物語『平家物語』の劇的な場面を捉える。楮紙に岩絵具と金箔で描かれ、豪奢な間仕切りとして用いられた。金箔は富の象徴であると同時に、室内の明るさを高める役割も果たした。