2018 © Maxim Tabachnik
ヴァーサ戦艦
1628年建造の木造軍艦ヴァーサの巨大な船体が、薄暗い博物館ホールを支配している。高くそびえる船尾楼や砲甲板、現存するマストが、下にいる来館者の頭上へと伸びている。スウェーデン王家のための重武装軍艦として建造されたこの船は、王権の威信とバルト海支配の野心を体現していた。処女航海での沈没と1961年の引き揚げにより、近世初期の海軍工学とその構造上の誤算について、きわめて完全な記録が残されている。
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