2018 © Maxim Tabachnik
シナゴーガ
トリーアのリープフラウエン大聖堂(Liebfrauen-Basilika)のポータルにあるこの彫刻群(1230~1260年)は、ユダヤ教を象徴する人物像「シナゴーガ」を表しており、目隠しをされ、折れた杖または石板を持つ女性として描かれています。ゴシック様式の大聖堂でよく見られるこのモチーフは、教会の支配を象徴する「エクレシア」と対照的な存在です。この図像は、中世の神学的な見方と、中世における諸宗教間の複雑な関係性を反映しています。
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