Nativity Mosaic in Chora Church
イスタンブールのコーラ教会(Chora Church)に残る14世紀初頭のモザイクで、マリア、ヨセフ、幼子イエスを配した「キリスト降誕」をビザンティン様式で描いている。テオドロス・メトキテス(Theodore Metochites)の後援によるもので、後期ビザンティン美術に見られる奥行きと動きの表現をよく示す。コーラ教会はもともとコンスタンティノープルの城壁外にあり、教会、モスク、博物館として用いられてきたが、モザイクは礼拝時間外に鑑賞できる。