2019 © Maxim Tabachnik
風化した羽毛の蛇の頭部
時の流れに磨耗されながらも、この石造の蛇像(紀元250年頃)は、いまもなお神殿のファサードから神聖な存在感を放っている。かつては息吹と天上の力を鮮やかに象徴していた渦巻き状の眼の名残が、今も刻まれたまま残っている。風雨にさらされた石は、テオティワカンの永続する精神的な刻印を響かせる、耐久の器となっている。
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