ビザンティン教会
ビザンティン教会は、ペトラの後期古代地区に5〜6世紀に建てられ、ナバテアの首都であったこの地がキリスト教の町へと変わった瞬間を示している。バシリカ式に配置され、おそらく聖母マリアに献堂されたと考えられるが、記憶されているのは壁面よりも床のモザイク——鳥や動物、器、季節を表す人物、そして漁師——であり、日常の営みが神の秩序のヴィジョンへと折り込まれている。6世紀に火災または地震で損傷を受けたものの、ペトラに残るビザンティン信仰と美術の最も明瞭な痕跡の一つである。
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